【リフォーム】好みがわかる画像を集めて持っていこう

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おぐり夫妻

[リフォーム]画像を集めて持っていこう

リフォームの個別相談では雑誌やネットで集めたリノベ写真をタブレットで示しながら、

「こういう部したい」というイメージを画像で伝えました。

内装デザインやイメージをにいり画像を使ったほうが圧倒的に簡単なので、
リノベを考え始めたら気になる写業まてスマホに保存しておきましょう。

写真で好みを伝える

このとき私達は「嫌いな自分の好みとは異なるリノベ事例の写真」も集めて行きました。

ちなみに「嫌いな例」として示したのは、オープン収納のキッチン棚や複雑な形の照明、真っ白な壁の部屋、壁に向かって作られたパソコンコーナーの写真などです。

掃除嫌いなので、ホコリの溜まる場所を少なくしたいこと、明るすぎる白い部屋が嫌いなこと、仕事は壁に向かってするのではなく、目の前が開けたオープンなスペースで発想を広げながらやりたいことを伝えたかったからです。

会社の様子を訪ねる

そのほか、依頼した場合のスケジュールやお金の払い方、
どんな会社かなどについて根掘り葉掘り質問しました。質問しまくった目的は情報を得ることだけではなく、先方がどれくらいしっかりしているか見極めるためです。

突然倒産されたら困るので、「

社長さんて今、なんの事業にいちばん時間を使っていますか?」とか

「リノベ事業以外で規模の大きな事業はなんですか?」など、

企業調査のような質問もあれこれぶつけて不審がられました。

また、相談にのってくださった方には必ず

「今、ここで働いて何年目ですか?」と質問しました。

あまり社員の回転率が高い会社は避けたいと思ったためです。

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リノベーションするなら個別相談の方がいいの?